ある日の長男君
体育祭のクラス対抗リレーで
足が遅いのに他に足の速い子が
いないが為にリレーメンバーに
なった時の長男君
ダンナ「どうだったの？
リレーは。」
長男君「もう！！
みんなに笑われたよ（泣）」
しかし、走るだけで笑いがとれるって‥
どんな走り？
どうしても想像が膨らんでしまう（謝）
子供が多い家族によくある風景
下の娘「▽▽▽（自分の名前）がね、
お風呂の中のお湯に潜って死んだふりをしていたらね。
□□□（末っ子）にね。
言われたの！
じゃ、真実の愛のキスをするしかない！
って。」
未就学児に？
‥。
どうしても、気になって聞いてみたんです。
ダンナ「真実の愛のキス‥
って、なぁに？」
すると、末っ子は近寄って来てしたんです。
映画「くもりときどきミートボール」の
ラストシーンのキスを。
そうよね。
未就学児だもんね。
ある日の長男君
過去問（受験勉強）の合間に解答用紙を
リビングに持って来た時の話。
長男君「仕事？」
ダンナ「そうだよ！」
長男君「‥外で？」
ダンナ「掃除夫なのっ！！」
長男君「‥。」
ナニ？
コヤツ！
ハウル（ジブリ）ネタが通じぬとは!!
ｶﾐさん「さっきの、掃除夫、
思わず笑っちゃった（負）」
ホラ！通じてる（嬉）
でも‥
掃除をするのが仕事なの？
って、突っ込まれたい（泣）
ある日の営業日誌
ｶﾐさん「えっ！何？
なに、ミッキーに（両肩に）手を置かれているの？」
ダンナ「あっ！
見た？
いいよね～」
ｶﾐさん「‥。
刺されるよ？」
そのShowの後、別のShowに移動して。
ｶﾐさん「スゴイ！混んでいるね。」
‥。
！！！！！
ダンナ「あれっ？
あそこ！
Kid'sエリアじゃない？」
急いで行ってみると‥
あれれ？？
こんな事が起こっていいの？
という事が連発で‥
ｶﾐさん「絶対！
何か起こるよ！！」
とｶﾐさんが断言した後に正しく何かは起こり‥
2019年も終わりに近づき、2010年代の終わりとともに
2020年代の幕開けとなりますが‥
えっ？
まだ今年は終わっていない？？
‥でも、きっといいこともあるでしょ（笑）
ある日の長男君
ｶﾐさん「なんかね！
演奏が終わったらさ！！
Y先生が〇〇〇（長男君）の元に真っ先に駆けつけていてさ！」
ｶﾐさん「‥よくわからないけど、
楽譜を見ながら、話をしていたのよ。」
ムムっ！
やらかした？
家に戻って来た長男君に事情聴取をしてみると‥
長男君「あぁ‥
褒められたんだよ。
楽譜を見ながら。」
あぁ‥はオレのセリフだよ！！
あぁ、オレもそんな風にプロの先生に教わる機会があったら‥と。
嬉しさ半分‥
可能性を追えなかった過去の自分を思い出しつつ‥
そうよ！
オレは踏み台よ。
ある日の末っ子
お風呂場にて、おしっこしようとしていて。
末っ子「10」
末っ子「9」
ダンナ「いいから！
早くしなよ！」
末っ子「0」
洗い場でおしっこするのはいいけど‥
抱っこしている時に無造作にするのは止めてよね（泣）
ｶﾐさん「嬉しいくせに！」
おしっこよ？
ある日の懺悔
末っ子の運動会の日に、受験勉強中の長男君を
一人での勉強を強制して両親は果たして末っ子の
運動会を心から楽しめるか悩んだ末、母親が
末っ子の運動会に参加し、父親は家で長男君の
何か出来る訳でもない受験勉強をしている家に
留まることを決意して。
末っ子「〇っクン（長男君）と一緒に
（父親小学生参加）競技に
出たいっ！」
All right!!
ダンナ「わかった！
〇〇〇ッ！（長男君）
それに参加するために（勉強）スケジュールを
変えるから！」
勉強のスケジュールを変更して
臨機応変に運動会の会場に向かえるように
準備を整え勉強していた時の話。
勉強を進め、ｶﾐさんからの呼び出しの
電話等がなく勉強を続けさせていると。
電話が振るえ（バイブ）し出したのに気づき‥
ｶﾐさん「時間が早く進行していて‥
もうすぐ始まるよ！」
SHIT！！
急いで駆けつけてみると‥
既に閉会式で全ては後の祭りで‥
あぁ‥
ｶﾐさんが送った進行状況のメールに
気付かなかったのは、まさしく携帯の音を出していないがため‥
何気にね。
ホント、何気に来て欲しいと言われて喜んでいた
長男君に申し訳なく‥
！！！
何気じゃなく、心から楽しみにしていただろうに、って？
アイムソーリー、ヒゲソーリー
ある日の営業日誌
某所にけっこう重量のある荷物を
搬入しようとした時、もしかしたら‥
1階の飲食店さんのランチ営業に支障を
来すかも？と思い、路駐での荷物を降ろす事を
止めにし、近くの公共機関の駐車場に止めて、
そこから台車で荷物を運び入れればいいんだと、
ムダな努力を考え実行した時の話。
台車を現地に取りに行って。
ダンナ「‥あれ？
まさかのランチ。
臨時休業なんですけど‥」
車を移動させて、搬入するか迷いつつ、
やっぱり、ムダな努力に固執して
台車で駐車場まで取りに行き荷物を
台車で運んでいる時‥
もう少しだ！
もう少しで着く！！
という時に、目の前の自分より高齢の男性の方が
落ちたよ！
というので、何の事か解らずにいると
後ろから、落ちた荷物をワザワザ拾って
届けてくれる男性の姿が！
改めまして、どうもありがとうございます。
助けてくれる方はまだまだいるものだ。
と改めて思い知りつつ‥
搬入が終わって、気付いたのは
あれ？
事前に店を開けているか飲食店の方に
電話で確認すれば良かっただけなんじゃ‥
いやいや！
スマホじゃないからさ！
それは出来ませんよ。
ポケベルみたいにさ。
なワケあるかっ！（毎度）
‥ところで、知ってる？
ポケベル？
ポケベルが鳴らなくて♪
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ある日の長男君
長男君「先生に言うのは止めてっ！」
ダンナ「‥何よ。
まっ、いっか。
じゃ、そのままマスターに伝えるから。」
練習曲の指定があり、レッスンを受けられない
状況の為、ちょっとでも報告を、と思い、
長男君にマスターへの報告メールの内容を触れた時の話。
その後日、マスターからの返信メールが届いて。
ｶﾐさん「（コンサートでの）曲は
星条旗よ永遠なれ、ですって。」
ダンナ「あぁ！
ジャン、ジャ、ジャ、ジャジャーン♪」
ｶﾐさん「そうそう。
佐渡さんがノリノリで
振っている姿が目に浮かぶよね？」
ｶﾐさん「えぇと‥
レッスンでは楽しく話を出来ているけど‥
思春期だから‥」
ダンナ「あぁ。
先生には言わないで！って話ね。
あれはさ。
恋人で言えばさ。
二人の世界に、
親は干渉しないで！
って、話と同じだよ。」
ｶﾐさん「まぁ！」
良い先生に出会えたものです。
ｶﾐさん「いい子も連れてくるのよ！」
きっとだよ～！！
ある日の怪奇現象
受験のある子や発表会等々にて来年4月までは
祖父に顔を出せない事がわかり、
死ぬ前に会いに来いよ！
と会う度に言う祖父を訪ねた時の話。
祖 父「※※※（義兄の名前）、
来ねえなぁ。」
おっ、今日はいつも長男君を義兄と間違えるのに
ちゃんと？区別できているのね。
ダンナ「〇〇〇（長男君）の受験が終わったらさ。
また会いに来るから、死なないで待っててね。」
帰ろうとして、玄関にいる時に
コン、コン
トイレのドアを叩く音がしたので
□□□（末っ子）の仕業と思い名前を呼びながら
ドアを開けると‥
誰もいない。。。
ｶﾐさん「風‥かしら？」
ダンナ「いやいや！
しっかりドアを叩く音がしたから。」
今時、ピンポン（コンコン）ダッシュってさ！
流行らないから！
えっ？
見えないだけで、誰かいたって？？
‥。
きっと‥
ひ孫4人と楽しんでいる祖父の姿を見て
ありがとう、って言っている人がいる、
と思いたい。
