今日の長男君。
下の娘と走って来た後、入浴中に。
ガチャ
長男君「お父ちゃん。
仕事の人が来ているんだけど‥。
ダンナ「誰よ?」
長男君「わかんない‥」
ダンナ「今は、お父さんもお母さんもいないから、
と言って、誰なのか名前を聞きなさい。」
長男君「わかった。」
ちょっと後に
長男君「お父ちゃん!
もういなくなっちゃってた。」
ダンナ「じゃあさ、ポストに何かないか、見て来なさい。」
長男君「わかった。」
しばらくして
長男君「あったよ!」
ダンナ「何があったか、持ってきなよ!」
‥。
長男君「これ。」
ダンナ「あぁ。
AtHomeさんね。」
今、ほう・れん・そうのトレーニング中なんです(汗)
でも、まぁ、お風呂を上がった後に
長男君「仕事の人、誰か来てたよ。」
ダンナ「誰よ?」
長男君「知らな~い(他人事)」
バゴッ!
何てことにならないだけ、良かったのかなと(笑)
AtHomeのSさん、悪意はありませんので(謝)
今、欲しいものありますか?
自分は、お金では買えないもの‥
えっ!?
息子からの信頼だろっ、て?
笑えないから(泣)
もう!
言うのや~めた。
子供かよっ!!
東日本大震災の時、家で確定申告に勤しんでいましたので
安否確認が必要だったのは、幼稚園に行っていた長男君だけでした。
今でも忘れられないのが、バスの送迎場所で、抑えられるハズの無い
不安を抱きながら待っていましたが、運転手さんがガッツポーズを
しながら、息子を送り届けてくれたこと。
あの巨大な地震‥幼稚園児が乗るバス‥
車中は大丈夫なハズがなく‥
んで、無事に連れ帰った息子さんの事、
ちゃんと、みてたの?
ねぇ、ホント‥
天国の運転手さんに怒られますかね?
そんな、根っこにあるような小さい願いに気付いたのは、
少なく見積もっても8年の時を要し‥
これが、大人同士だったら?
離婚!?
なるほど!
こういうのが熟年離婚の理由の一つか‥
ダンナ「改まって言うのも、変だけど‥
何か、言いたい事があったらね。
溜めずに吐き出してネ。」
カミさん「もう!十分溜まっていますから!」
No way!!
カミさん「ヒトがお酒の匂い嫌いだ、って言っているのに
毎晩、毎晩、呑みやがって!
すぐ‥するし!ぶつ、ぶつ、ぶつ‥」
息子よ。
今回の事で、これから‥甘やかしたり、厳しさが緩む事はないから。
車を買い与える事なんて、絶対にしない!
カミさん「特別金利がどうとかで、
昨日、電話してなかった?」
ダンナ「あれは!
営業時間外で
電話に誰も出んわ!
ってなるのがわかっていて電話したんであって‥」
カミさん「ふ~ん。」
大学も約束通り、奨学金、自分の借金で行くんだぞ!
カミさん「家とか、買っちゃうんじゃないの?」
ダンナ「そ、それはさ!
営業所とか、出張所に‥ついでに仮眠室があってもいいし‥
イオン銀行さんのセカンドハウスローンだってあるし‥」
誇大な妄想はさておき、
本当にゴメンなさい。
父親失格‥ ※今日は面白くない話です。
中学校の部活は、何をしていましたか?
自分は体育会系でしたが‥
新入部員の時の意味のない上級生に捧げる
献身的な行為‥
純粋だったんだな‥
とつくづく思いつつ、上級生になったらなったで
同級生でレギュラーになれず、ユニフォームすら
着れない同級生を、何で部活に来ているんだろう、という目で見て‥
オレって、最低?
でも、体育会系は
究極的に求められるのは、間違いなく
相手を踏み倒す、勝ちたいという思いであり‥
何があったかで言いますと
長男君が、場合によっては部活を辞めるという話に突然なり‥
で、直ぐに気付いたんです。
ハハ~ン。
マスター・ヨーダに弟子入りしたから、部活、別にいいや!
って、思ったんだな、と。
息子と話してみると、そうだったと素直に認めたんですけどね‥
今朝、カミさんに打ち明けたらしんです。
みんな(全校生徒)の前で表彰されたかった、と。
あっ‥そうか、そんな事にすら、気付いてあげられなかったんだな、と悔い‥
2010年代も最後ですが‥人的被害がなく経済的な損害だけであった
自分にとっては、東日本大震災を上回る出来事になりましたよ(猛省)
自分も、カミさんも、何度も全校生徒の前で表彰を受けた経験がありますが、
長男君は‥そんなことはなく、陽のあたらない道を歩んで来ましたから‥
この1年間、ソロコンテストの学校代表に選ばれる事を目標に
息子と一緒に旅をして来たつもりでいたんですけどね‥
マスター・ヨーダに弟子入りして有頂天になっていたのは
父親の方だったという事でしょうか‥
思い出すのは長男君の幼稚園年長組のリレーの表彰式の事で
優勝はしたものの大いに勝利に貢献した訳でもない息子を
代表として表彰台に上げてくれた園長先生‥
知っていたんですかね。
この子は、褒めて自信を付ける事の方が重要性が高いと‥
OH、God‥
これで許してね、と僅かばかりの気持ちで
ビッグハウスさんで買った中トロを‥
4切れ残してね
と言った息子に全部、差し出しました(笑)
いろんな想いのある仲間と一緒に、自分とは違う形で
笑顔で部活を終えて欲しいな、と心から願っています。
大地讃頌、弾けますか?
カミさん「弾いたよ!(グッ)」
あっ・・
弾けるよ!じゃないのね‥
長男君「ボクには‥無理だよお(辛)
楽譜、見たけど‥
音(和音)が五つとかあって‥」
長男君が自宅でピアノの練習をしていると
時々、聞こえて来るんです。
テェ~がぁ~
ユビィ~がぁ~
思い通りに動かせずに
バチン、バチンッ!
と、自分の手を叩いている音が。
で、その後に‥
ダ・ダッ~ン!!
と聞こえたら‥
パンクしたんだな、とわかるんです(笑)
クラス分けも決まって、今年の合唱コンクールは
どうやら、エレクトロンホールで行われるみたいですね。
まぁ、まぁ、まぁ!
ダンナ「やってみたらさ。
意外に弾けるんじゃないの?」
楽譜すら読めない奴の言っていいセリフじゃない!(痛恨の一撃)
いいね~♪
青春だねぇ(眩)
今しか出来ない事を大いに楽しんだらいいさ。
‥決して、親が楽しんでいる訳ではないんですよ(汗)
今日の息子達
其の壱 末っ子編
事務処理中に勝手に借りて行った計算機を眺めながら
末っ子「ねぇ、ねぇ、ねぇ。
7+7はいくつ?」
カミさん「足して、計算してみなよ。」
末っ子「それじゃあ、手がたくさんいるんだよお(半ベソ)」
息子よ。
手なら貸すから、その数字を並べて遊んでいるだけの計算機は返しておくれや。
仕事にならないのよぉ(泣)
其の弐 長男君編
長男君がテナーバストロンボーンを自宅で練習していて
ダンナ「おっ!
タンギング、上手くなったね。」
長男君「へぇ~。
わかるんだ(上から目線)」
くぅう!
父親は、神に祈りを捧げた。
どうか、コンクール地区予選は7月15日になりますように。
その日はシエナさんのBRA★BRA FINAL FANTASY 仙台公演があるんです。
ちっチェー!
WOO!
マンボー♪
チョコボ‥モーグリすら知らないくせに‥
今日の末っ子
夕方の疲労感も手伝い
リビングのソファーでうたた寝をしていたんです。
そしたら・・
何か聞こえたような気がする
クシャミの音・・
同時に顔を襲ってきた冷たい滴達・・
何が起こったのか、頭が働いていない中
目を開けてみると
目の前に末っ子の顔が!
末っ子「パパ~!
起きた?」
Seriously?
クシャミのツバで父親を起こす子どもって・・
Amazing!
駄目だ、こりゃあ!!
よおぉし!
・・一緒に風呂に入りますか(笑)
今日の懺悔
自分の卒業式の事、覚えていますか?
‥小学生の時は、
どんな服を着たんだっけ?
中学生の時は‥
学ランだよね?
覚えているのは、
担任の梅ちゃんが
B’z サヨナラなんかは言わせない
を最後のホームルームで歌った事‥
高校の時は‥
あれ?
何も覚えていない(苦笑)
大学の時は‥
カミさんと写真を撮ったよね?
‥。
う~ん、卒業式の後、
バカはしていないハズ(拳)
そういえば‥
長男君の小学の卒業式‥
何で行かなかったんだっけ?
カミさん「下の子、二人が!
インフルエンザだったからでしょ!!」
そうか‥
体の良い言い訳にしたから・・
中学の入学式は来なくていい!と言われたのね。。。
今日、長男君の楽器探しをしていたんです。
親切な楽器屋さんで
高校に入って・・個別レッスンの先生や
進学希望先が決まってからで良いのでは?
と言われ・・
同じことを長男君に伝えると・・
長男君「そう言われたら‥
ボク、何も言えないよ。」
と、大人の発言。
あのマイケル・ベネットですら
I'm ready to learn.
と言える、認めて学ぶべき謙虚さを備えているのに
学校外で練習する楽器がなくて、どうやって
スキルセットするの?
って話で‥
だったら、さっさと楽器買えって?
いやいやいや!
‥。
Dream Big KId!
って言いながら、大人って勝手よね(辛)
そうよ!!
マスター・ヨーダが‥
きっと、出会えるハズさ。
今日の小学校卒業式の校長先生の話、
吉田松陰さんの話のように。
イエコビト、現る?
作業に忙殺それそうになっている時に
自宅玄関のキーケースが見つからなくなったんです。
車の中や、思いつく所を全て探したのですが
見つからずに・・
やらなきゃいけない事と
自宅のキーケースを探すのと
どっちが緊急性と重要性が高いのか、まで考え始め・・
カミさんにも協力して貰って探したのですが、
それでも見付からなくて。。。
困ったもんだ(悶)
どうしようもなく・・
過去1週間に着た服に入っていないか確認をして
それで見付からなければ、作業を優先しようと決めたんです。
で、会社のユニフォーム(制服)をチェックしていて、
やっぱりなかったんですけど、
ふと気になったんです。
カミさんのユニフォームが。
思わず胸ポケットに手を伸ばすと
うん!
何かの感触あり!
ポケットの中から出てきたのは
探していた自宅のキーケース。
ははぁん!!
末っ子、だな。
容疑を固め、幼稚園から帰って来た所で
証人喚問開始。
ダンナ「お家の鍵、どこにあるか知らない?」
末っ子「あぁ、ママの!
ママのバッグにあるんじゃない?」
ダンナ「ママのじゃないお家の鍵、
無くなったの。
どこにあるか知らない?」
末っ子「ママのバッグにあるでしょ!!」
ダンナ「・・?
ママのバッグにある鍵以外は・・
知らない?」
末っ子「ボク、知らないよ。」
ムムッ!
コビトの如く物を隠した時は
親がビックリするほど記憶力がある末っ子が
知らない?
じゃ・・末っ子が隠した訳じゃない??
カミさん「そういえば・・
私のジャケット、この前、勝手に着てたよね?」
サプラ~イズ!!
ドッキリ・パーティじゃないんだからさ・・
何やってんのよ、もう!
息子にせいにまでしていて(苦)
そうだ!!
行かなくちゃ!
龍泉寺の湯(癒)
末っ子「パパはソト~♪」
ダンナ「‥ママはウチ?」
亭主元気で留守がいい‥
子供って‥
残酷ね(沈)