ある日のハッピーバースデー
末っ子が担任の先生からの話もあり、
ミッキー(マウス)の誕生日にサンタさん
からのプレゼントである35周年ブルーレイ
を健気に自己主張することもなく観始めて
ダンナ「どうしてもウチは行けないよね。
(TDRには)」
カミさん「ホラ、ちょうど流れてるよ。」
Happiness is here♪
ダンナ「ポッ、ポォ~♪」
きっと会えるさ!
カミさん「えっ‥
Ha、Ha??」
アンパンマンショベルカーをフロートに
見立ててパレードを真似られるとさ。
いろいろと‥考えさせられるワケで。。。
追記
対策の不備等に触れる類のものではなく
足を運んでいる(運ぼうとしている)方
へ何らかの意見を述べる類のものでも
ありません。
各家庭、各個人の意思決定を尊重して
おります。
ある日のAmazonプライム
コロナ禍でステイホームを楽しむ為に
ボヘミアンラプソディーのブルーレイを
買っていたのにAmazonプライムで
課金なく観られるようになり、悔しいから
Amazonプライムでもう一度見直しをして
ダンナ「そうだね。
コロナが終息したら、歌いたいよね。」
ダンナ「We are the Champions♪
My friend♪」
カミさん「って、友達いるの?」
Don't stop me,Now♪
ダンナ「ボヒィミアンだよ(意味不明)」
ある日の未来予想図
時々心に描く未来予想図には
ダンナ「▽▽▽(下の娘)がさ。
高一になった時にはさ。」
ダンナ「〇○○(長男君)もさ。
△△△(上の娘)もさ。」
ダンナ「きっと、学生でしょ?」
ダンナ「今からね。
貯金しなきゃ、と思ってさ。」
ダンナ「(二人の)
貯金用の通帳を作って来たの!」
カミさん「公庫さんから借りれば・・
いいだけじゃない?」
きっとワタシ~♪
これからもワガママばかりで困らせるけど~♪
カミさん「ワガママじゃない、って!(怒)」
ある日の昆虫博士
末っ子「ヘラクレスオオカブトは
どこの国(のカブト)でしょうか?」
ダンナ「ハイ、ハイッ!
南米!!」
末っ子「ブブー!
正解は‥」
正解って‥
末っ子「正解は、海外です!」
そうか‥
目線を見誤ったか(><)
ある日の細かすぎて
長男君が部活でアンコン(アンサンブル
コンテスト)の練習で自主練をしてから
自宅に帰ってきて
ダンナ「おかえり!
自主練は、何チーム残ったの?」
長男君「ただいま。
‥、‥、‥とキンパチ!」
カミさん「金八?」
ダンナ「(首を横に振りながら)
マルちゃん!!」
カミさん「いいから、いいから。
ゴハン、食べな。」
えっ?
まさかの落下なし?
(><)
ある日の子供達へ
長男君の今後のスケジュールを鑑みて
これは成長する時に必ず訪れる類の
ものだな、と察知してしまい、それを
どうしても伝えずにはいられず何度も
繰り返しクドクドと話し、遂に長男君が
忙しいの!という態度を出して
ダンナ「この前ね。みちのく湖畔公園でさ。
▽▽▽(下の娘)と□□□(末っ子)の
三人でバスケをしてさ。」
ダンナ「お父ちゃんがさ。
一番高く飛べていた時の半分もさ。
もう飛べないことがわかったんだよ。」
ダンナ「高く飛べていた時にさ。
今みたいな考え方が出来ていればね。
いろいろと違ったハズでさ。」
子供達よ。
そういう声に耳を傾けて
あの時、ああすれば良かった、
もっと違う道があったハズ、
という後悔はしないように。。。
カミさん「で、あなたは聞く耳があったの?」
それ、聞く?
ある日のみちのく湖畔公園
下の子二人とバスケをして
ダンナ「もうさ!
全然飛んでいないのが自分でも
わかるんだよ!!」
ダンナ「昔のイメージでジャンプシュート
してもね。(飛べていない分)
エアボールになるしさ・・」
カミさん「なんか。
フックシュートもしてたよね?」
ダンナ「そうなんだよ!
フックシュートに至ってはさ。
あれ?
フローターなんじゃ?
みたいな勢いでさ!」
ダンナ「ちょっとさ。
飛んでみるからさ。
どれ位、飛べているか見てみて?」
ジャンプ!
カミさん「フフ。」
ダンナ「これはさ!
さっきラプラス(ボート)で
足が疲労困憊だからだよ!」
ある日のおっとっと 其の壱
長男君が高校に入学して以来、
行動予定等への介入は見て見ぬ
ふりを決めていたけれども、
どうにも我慢の限界に達して
ダンナ「(C先生の)発表会!
(に向けての努力を)
どうすんだ?(怒)」
長男君「寝る時間を減らす?」
そうしたらね‥
絶対さ、授業時間に寝るだろっ!!
カミさん「(高校の授業中に寝たこと
なんてないから)
アタシの血じゃないわっ!!」
おっとっと‥(汗)
ある日のおっとっと 其の弐
長男君の行動を分析した結果、
何が、7時間目の授業は余計だ!
自分が楽している時間を削れぇい!!
という事が判明して
ダンナ「目標をさ!
どうしたら達成できるか、
もっと主体的に考えなよ!」
おっとっと‥
そっか、笑えない話、やらせるように
育ててしまったのは・・
オレか?
そうだよな、自信無さげでも
ステージの上から(客席に)手を振った
姿なんて、初めて見たんだよな(懺悔)
カミさん「写真、買わなくちゃ!!」
ある日のおっとっと 其の参
下の子二人の学校行事に参加した後、
下の娘の現状をとてもうれしく思いつつ、
どうしても将来を憂い帰宅した下の娘に
チクチク話し始めて
ダンナ「(理由をチクチク話した上で)
今のままじゃ、ダメだって!」
カミさん「(あなたの夢を大切にしながら)
ジュニオケ、目標にしてみない?
△△△(上の娘)と同じ楽器でさ!」
カミさん「そしたら、
△△△(上の娘)はさ。
(下の娘に今の楽器を継承するから)
新しい楽器になるでしょ?」
おっとっと‥
ダンナ「楽器?
トランペットじゃなくてさ。
トロンボーンにして・・
(長男君が部活で使っている)
$%&でいいじゃない‥?」
カミさん「・・・」
止めて‥
そんな事をしたら失うものがあるからね!
という目では、見ないで‥
でも、子供が成長した時に長男君と
同じような十字架(懺悔)を
背負いたくはないし(><)
ある日のReally? 其の壱
長男君がM先生にアンサンブルのレッスンを
申し込み、丁重にお断りされた話を耳にして
ダンナ「今の自分を受け入れてさ‥
もっと改善する所があるってことだから。
それも目標に加えればいいんであって・・」
Really?
カミさん「自分だってさ!
(差し歯が取れ)前歯がない状態を
受け入れていないじゃない!
(アタシはいつだって子供の味方よ)」
しかし、この差し歯‥
殺人級なんですけど(><)
※殺人級≒営業できないレベル
ある日のReally? 其の弐
上の娘と下の娘が所属する
モダンバレエ教室のイベントの
話をしていて
ダンナ「そういえばさ!
衣装代‥って、いくらなの?」
カミさん「5万円超えるって!」
Really?
ダンナ「う~ん‥」
カミさん「どうやって、回収するかとかさ!
考えないでよね!!
(だから、友達がいないのよ)」
No money,
No life.
人生、お金がすべてではありませんが
コロナで困窮している方に正当な手が
差し伸べられますようにm(__)m
ある日のReally? 其の参
定期演奏会のリハーサル風景を聞いて
上の娘「P先生がね!
(担当パートの側で演奏に合わせて)
歌を歌ってたの!!」
Really?
ダンナ「う~ん‥」
カミさん「吹く楽器は低いけど
歌声は高いのかも?
とか考えないでよ!」
どうしよ?
フレディ・マーキュリーみたいな歌声だったら・・
ある日のReally? 其の四
定期演奏会の当日9時15分に行くという
予定が結局、長男君は準備不足となり、
先に上の娘を送った後に長男君を送迎して
ダンナ「あの子さ、何時に起きたの?」
カミさん「8時には、朝ご飯食べ終わってたよ。」
Really?
ダンナ「う~ん‥」
カミさん「アタシの血じゃないからっ!」
だから、心配なんだよ(><)
ある日の高校生って、どんなんだっけ?
長男君の楽しそうな部活の定期演奏会を
見て思うこと
ダンナ「高校生に戻れるんだったら‥
あんな風にもっと楽しみたかったな。」
カミさん「まさか!
高校の時も友達いなかったの?」
ダンナ「う~ん・・」
カミさん「わかった!
修学旅行の時とかにさ。
誰と行動するかで困ったでしょ?」
ダンナ「ソレはさ!
そうなんだけど‥」
楽しい思い出なら、ソコソコあるにしても
高校3年間で、自分は何が成長したんだろう、
部活でそういう楽しさはなかったから(羨望)