ある日のファンタズミック
末っ子が
「ファンタズミック、流れたんだって!」
と言ったのが、人が流されたように
聞こえてしまい、思わず聞き返して
ダンナ「ハンダクミコ?」
追記
アクシデンタルにそのように聞こえてしまい
ある特定の方を誹謗中傷するような類の
ものではございません。
追記 其の弐
いやぁ、この事がアクシデンタルに
起こらなかったら、その前に起きて
いた自分の醜態を晒す羽目に‥
魔が差した滑舌に感謝m(__)m
カミさん「晒せばいいんだよ!
アタシ、被害者だからっ!!」
ある日のやっぱり、男親って!
メインバンクさんのATMに行き、用件が終わり
店外に出た時、この声は、ウチの娘では?
という声が聞こえ、見ると上の娘が友達と
一緒に下校していて、このままその後に続いて
帰ったら、信号とかで追いついてしまう、
という事を危惧して
ダンナ「仕方がない・・
生協、覗いてみるか。。。」
カミさん「で、4,000円、
買ったんだ?
ふ~ん‥」
ある日のその後の男親って!
夜明け前に、いつもグーフィー人形と
一緒に寝ている末っ子のうめき声で
目が覚めて
ダンナ「!!!
どうした?」
ダンナ「グーフィー?」
末っ子が自らグーフィー人形を見付け
ダンナ「ホラ、おいで。」
末っ子「ううぅん!!(拒否)」
手を二、三度振り回した後、
反対側で寝ているカミさんの腕に
潜り込む始末‥
せっかく、起きたんだけど‥
グーフィー人形に勝てる日は来るの?
カミさん「(その前に)
大きくなってるんじゃ・・?」
ある日のサザエさん
「効率のいい人」を見て
ダンナ「オレも、効率のいい人に
なりたいよ。」
カミさん「そうよね~。
せっかく前の日に準備してたものとか
行く時に忘れたりするもんね~。」
ダンナ「効率の良さ、って何だろ?ってさ。
天を仰ぐワケで(><)」
ある日の漫才じゃないのよぉ
らららクラシックにて、帝国のマーチの
演奏となり、トロンボーン奏者が画面に
映し出されて
長男君「僕も一緒に吹きたいな。(ボソ)」
ハイッ!出ましたっ!
Dream Big!!
笑えない、って!
カミさん「(あんな事、言っちゃって)
どうすんのよ?!」
ダンナ「どうする、って‥
一つ一つ階段を登って行ったらさ、
どこまで行けるのか?
って、話でしょ?」
教えるべき事は山ほどあるから(シミジミ)
カミさん「誰に電話する、とか?」
それは、もういいですから(><)
ある日の男親って! 其の壱
長男君が部活でY先生のレッスンを
受けるとか、受けないとか、を
なぜか段取り役になり、最後に顧問の
先生の助力を得に行く事となっていて
カミさん「あっ、〇〇〇(長男君)から
着信だ‥」
カミさん「もしもし?」
カミさん「えっ‥」
スマホを耳から降ろして
カミさん「お父ちゃん、傍にいるか?
だって!」
そうか!
きっと、電話番号忘れたんだね。
ダンナ「って、登録してんだから!
直接電話しろっ、つーのっ!」
ある日の男親って! 其の弐
直接電話してこない事を根に持って
ダンナ「何なんだろうね?
(どうしてくれようか?)」
カミさん「そんな事、言ってたってさ。
何かの(連帯)保証人になってとか
言われたらさ。
普通に引き受けるくせに!」
ダンナ「なるほど!」
ダンナ「それは、強制的に管理下における
良い方法だね♪」
カミさん「でも、何かあったらさ。
またアタシに電話くるよ?
きっと!」
(><)
それで‥充分?
ハウス北仙台、12月末退去のお部屋
が発生しました。よろしければ
スーモさんにてご確認くださいm(__)m
ある日のイノセントワールド
下の子二人がクリスマスツリーを飾った後に
宅配物の段ボールでソリを作ったりして遊び
その子達が寝た後に残骸に書かれた文字を見て
ダンナ「えっ?」
田中タイキック
チャラ~♪
ダンナ「まさか‥
サンタさんにお願いした?」
窓にうつる~♪
あわれなオトコが~♪
ある日の人生のメリーゴーランド
ソロ演奏でのミステイクを
「あれは楽譜がなかったから」
と肯定して終わっている長男君に
演奏曲名そのままの
人生のメリーゴーランド
を危惧して
カミさん「どうせだったら‥」
カミさん「魔女宅の旅立ちで、
間違ってたらいいのにね(><)」
シエナさんのアルバムの6曲目を聞いて
長男君「待って!
もっと後の方に(ジャズではなく
ノーマルの)メロディラインが
あるから!」
ダンナ「そういうのをさ!
なんで勉強に活かさない?」
そうか、メリーゴーランドか‥(嘆)
追記
Y先生、C先生、原因究明にて
色々とご迷惑をお掛けしましたm(__)m
ある日のミステリー
新しいトランペットが仲間入りして
ダンナ「どれどれ?」
ダンナ「ツバ、つけとくか?」
上の娘「・・・。」
What?
その目は‥
その目は、これまで何度も
見てきた目だよ(><)
そういう時の感情表現は遺伝するの?
カミさん「な~によ?
悪い??(オリジナル)」
ある日の長男君
楽器紹介後のハウルの動く城の楽曲ソロ演奏は
本番当日の耳コピ対応であったことを知って
カミさん「そっか‥
でも、先に吹いた子達はさ。
みんなマスク外してね。」
カミさん「あなただけよ?」
カミさん「マスク下げたの!」
ダンナ「ヒン!」
カミさん「小学生の模範にならないでしょ!
それじゃ!!」
ダンナ「ワンちゃん♪」
カミさん「あなたは、後で話があるからね。
(ヒトが真面目な話をしているのに)」