昨日、仙台市動物管理センター(アニパル仙台)より
弊社にて所有し、管理をしてるアパートについて
行政指導を受けました。
内容:アパート敷地内に何者かが置いた猫用の餌
を弊社の責任にて処分するようにとの指導。
また、別途送付する啓蒙チラシを入居者に
配布するようにとの指導。
おそらくは入居者さんではないという推測をされて
いましたので、推測に足りる情報を把握されている
のだと思われます。
弊社では、当該餌が置かれている事を7月11日に
発見し、デジタルカメラにて撮影をしていました。
誰を疑い、どのように対応して行くべきか非常に
判断に迷っていましたが、以下の通りの対応と
する事に決定しました。
対応1:7月28日に当該餌が放置されたままの場合、
不法投棄物として廃棄処分させて頂きます。
同時にアパート入居者へ啓蒙チラシの配布。
餌を置かれた方、どうぞご自身で処分願います。
猫に対する優しさ、思いやりのほんの一部で
いいので、それを良くないと思う方の気持ち
を理解、配慮する気持ちにお回し願います。
また、万が一、放置したままの餌に何者かが異物
を混入し、猫に対する優しさがアダとなってしまう
可能性が潜在的に存在する事に何卒、ご留意願い
ます。
対応2:猫よけ超音波の増設とトレイルカメラの
設置。※状況に応じて、必要と判断した
都度、実施して行きます。
餌の撮影画像の公開は、今回は見送ります。
仙台市動物管理センター
:022-258-1626上記番号をWEB検索して頂きサイトにアクセス可能です。